いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

ふいに吹く風(上)

読み終わりました。
駆け出しの頃、よい小説を書くにはどうしたらいいでしょうという問いに、編集者から「まじめに生きることでしょうね」と言われた話が心に残っています。
何につけても、あたりまえのことや平凡なことの中に大切なことが隠されているんでしょうね。
なかなか気づけない自分が情けないですが。