いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

んが

自閉症のRくんは意味のある言葉が出ない子なのですが、去年の担当の先生が根気よく教えてくれたおかげで、指を一本出して「いち」というと「いち」と応えてくれます。
今年は「に」まで言えるようになりました。
今日、遠足に付き添いがあったりして、2人で学習室を担当。
Rくんにも日ごろ以上にかかわりました。
「いち」「に」までは同じように応えてくれて、「さん」になるとなぜか「んが」になるのです。
何度やっても同じ。
おんぶして遊びながら、「んが」を楽しませてもらいました。