今日は遠足でした。一年生の付き添いです。行き先は、動物園。天気も文句なしの晴れ。
なんだか楽しみで、担任じゃないのに、なぜか張り切ってしまって「あかん、あかん、ストップ、ストップ」と気持ちにブレーキをかけるしまつ。
担任の先生がラクになるよう、会計をしました。駅まで切符を買いに走る役です。
行きしなの地下鉄ではリュックのヒモがドアに挟まれ、手を離してもリュックが下に落ちなくて大笑い。
いっしょに笑った一年のセンセは、パンがドアに挟まったことがあるそうです。しかも、パンだけドアの外に。降りる駅では反対のドアが開くという気の毒さ。上には上があるものです。また、笑ってしまいました。子どもたちには「しーっ」っていってるのにね。
男の子が「おっちゃん、次降りるん？」と聞いてきました。おっちゃんと呼ばれるのがなぜか新鮮で、「おっちゃん、今何時？」「おっちゃん、弁当まだ？」と聞かれるたびに、笑顔で応えていました。はは、ははは。
