いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

18年ぶりに

18年前に卒業した子が、子どもをつれて教室に遊びに来てくれました。
きっかけは幼稚園の先生。K小の卒業生だと知って、ぼくの名前を出してくれたら、なんと教え子だったのです。
先日の子育てネットの集会に来てくれたのですが、あいにくすれ違いとなり、わざわざ学校まできてくれたというわけ。
小6のときお父さんを亡くして苦労した子です。
ながいながいブランクがあるのに、ぜんぜんそんな感じがしませんでした。
社会見学の日の朝、「お弁当をいっしょに食べる子がいないので、行かないといってます」と電話をかけてきてくれたお母さんも、6年前に亡くなられたとか。
今では、小1の女の子と4歳の男の子のお母さんです。その二人の子どもさんをとても大切そうにされているのが印象的でした。