2024-01-01から1年間の記事一覧
にしがきようこさん作。 舞台はインドネシア。 叔母さんの楓花さんについて、ジャワ原人が発見されたソロ川の発掘調査についていく文音と華。 ゆったりとしたアーザンが流れる異国の地で、心優しい現地の人たちと触れ合う。 料理は辛いものばかりで、食べら…
一昨日は7−11、昨日は7−0、そして今日は15−2 でボロボロに負けてしまいました。ファンの気持ちもズタズタです。 おばあちゃんは、亡くなったおじいちゃんの影響で熱烈な阪神ファン。 お昼によもぎ餅届けた時には、ぼくに気を遣って「(昨日の試合)中日気の…
ニャンちゅうが気になるんだけど、たまには気晴らしに自転車もって出かけることにしました。 早朝なので、河内長野行きの各停で古市乗り換え、吉野行きで二上山下車です。 二上山がきれいです。 ぽっくり寺の看板が出てたので、行ってみました。 阿日寺とい…
細田守さん作。 狼の彼と出会い、2人の子ども雪と雨を もうけた花。 彼は狼の姿で死んでしまい、苦労して雪と雨を育てる。 活発で明るい雪、おとなしくひ弱な雨。 2人には将来、狼として生きる道も人間として生きる道も残しておいてやりたい。 小さい時の性…
向かいの家の車の上にいました。 最近、ボスっちとつるんでいます。 角の駐車場でエサもらってるみたいです。 ぼくらには、懐いていません。 なので、いつでも逃げ出せる態勢です。
小泉今日子さん作。 こんなに上手な文章を書きはるんだな。 自分も原宿界隈にタイムスリップした気持ちになりました。 この人も、ネコが好きみたい。
今朝はニャンちゅうに起こされました。 ニャンちゅうの起こし方は、ニャアと鳴いてなんかちょーだいと告げる方法。 食べてくれるのはありがたいので、即起きてエサの用意です。 ジャムは、顔を噛んで起こす方法でした。
ジル・ルイス作。 子犬のパップが「しかばね横丁」に捨てられるところから、長い長い物語が始まる。 そこてフレンチという犬に助けられ、野良犬の群れに入る。 その群れはレディフィフィをリーダーとして、人間にできるだけ姿を見られないように暮らしていた…
何年か前にひまわり畑を見に行ったときにもらったタネが出てきて、置いといてもしょうがないから、プランターにまきました。 さて、無事に発芽するのでしょうか。
今日はニャンちゅうが、エサを食べなくて心配しました。 朝、パウチのエサをほとんど残し、その後は食べようしませんでした。 去年の秋頃から、食べると口の中が気持ち悪そうにしていました。 首のできものがだんだん大きくなってきたのも気がかり。 怖くて…
夕方二階のベランダで洗濯物取り入れてたら、裏のワンルームマンションが何か変。 丸い通気口から白い煙が出ています。反対側の窓の辺りからも煙らしきものが。 辺りはシーンとしていて、穏やかな夕暮れ時を迎えようとしています。 お風呂屋さんで見る湯気の…
今日は誕生日でしたので、次女が青のバラをくれました。 試合はザンネンながら負けて、7連勝ならず。 めでたく高齢者の仲間入りです。
だいぶ温くなってきましたが、ボスっちはまだ小屋の中で寝ています。 歳とってきたかな。 もうしばらく、小屋は出しておこう。
バス代行だった高師浜線が再開されたので、嫁さんと伽羅橋まで行ってきました。 鳳からの東羽衣線は、たったの一駅。 おとなびのポスターのネコは、ニャンちゅうとそっくりでした。 羽衣駅の高師浜線乗り場は、3番線です。 2両編成の電車が、三つの駅を行っ…
北山千尋さん作。 主人公はヒロキ。 6年生1学期の物語。 親友の新が「学校に泊まろう」の行事に行きたいというので、ヒロキも参加する。 夜、体育館を抜け出して、プールの階段で2人して話す。 それがきっかけで、それぞれ気にかかっていたことに立ち向かっ…
荷物を減らそうと、ちょこっとばかり片付けに奮闘中です。 そしたらば、こんなのが出てきました。千円札は、伊藤博文さん。五百円は、岩倉具視さん。 それぞれ1986年と1994年に発行停止されていますが、今でも有効だそうです。 さて、どうすべーか。
平田昌広さん作。 2年生のともちゃんは、班のみんなにエビフライのしっぽを食べてもらいたくて、エビフライのしっぽたべようクラブをつくります。 でも、誰も賛成してくれません。 なんとかして食べてくれないかなと考えたのは、栄養のこと。 しっぽには、ア…
みゅうみゅうが亡くなって、もう2年半も経ちます。 今日は月命日。
田房永子さん作。 子どものことをなんでも勝手に決めてしまう母親、娘の人間関係に介入して友人や会社の上司にまで会いに行く母親、娘のことを否定ばかりして味方になってくれない母親。 そんな母親から逃げた人たちのことを描いたマンガです。 ただただ恐ろ…
仕事休みの長女が誘ってくれて、天満でランチ。 開店30分前に行ったらひっそりしていたので、近くの公園のベンチで待つことに。 10分前になって戻ると、なんとずらっと行列ができていました。 マジか。 そんなお店だったんだ。 ぼくらの直前の人で満席になり…
いとうみくさん作。 主人公は睦月。 校外学習の班決めで、仲良しのコマリとガッコが誘ってくれなかった。 そのために、あぶれた3人で班になった。 あとの2人は、いつも校庭の隅でしゃがんで1人ぼっちの石丸さんと教室で一言も喋らない白江さん。 みじめだっ…
蓼内明子さん作。 久しぶりに、本を読んで涙が溢れました。 その場面は、ヤマアラシが保健室にやってきて、「じゃあ、オレが許す!」と言うところ。 主人公は6年生のウタ。 クラスにやってきた転校生の桐林がいつもイラついているので、ヤマアラシのようだと…
昨日松原へ外ネコの餌を買いに行こうということになり、途中ニャンちゅうを拾った土手を通りましたら、桜が満開でした。 当のニャンちゅうは、ベランダでゴロゴロ。 この看板の足元の、ダンボール箱の中に1匹だけ取り残されていたのです。 我が家に来たのが…
伊藤理佐さん作。 ワイルドなマンガでした。 出てくるネコは、ニャコとクロ。 いいコンビです。 手直しせずにそのまま本になつてるようなところがいい。 字が大きくて、読みやすいです。
朽木祥さん作、高橋和枝さん絵。 チャトラのネコの名前が、トラノスケなのがよかった。 ネコの絵がネコらしくてよかった。 こんな仕草あるなー、と思えました。
大好きな翻訳家さんの愛犬ハリーが亡くなったのだそうだ。 いつか琵琶湖まで、散歩中のハリーに会いに行けたらなと思っていたけど、夢に終わってしまった。 寂しくなるなあ。
「北陸いってみた賞」に当たって、金沢のチャンピオンカレーが届きました。 「自転車で巡る!北陸三県デジタルスタンプラリー」に去年の9月に応募していて、もうすっかり忘れていました。 なんだかわからないけど、応募してみるもんですね。
いとうみくさん作。 なおの家族はお父さんお母さんとお兄ちゃんとなおの4人。 そこになおの二つ下のかなちゃんが来ることになった。 かなちゃんのお母さんが手術するので、預かることになったのだ。 みんながかなちゃんばかりをほめるので、なおはよそんちの…
昨日の通院は、いつもより1時間早い予約時間でしたので、帰りにいつもは行かない図書館に寄り道しました。 今里筋線の関目成育駅から歩きました。 町の景色も新鮮でしたし、図書館の本も見たことない本がたくさんありました。
白矢三恵さん作。 4人の登場人物の視点で、物語が進んでいきます。 それぞれに他人は悩みもなく幸せそうに見えるんだけど、実はみんな悩みを抱えていて、顔で笑って心で泣いての人もいる。 分かり合えることは、なかなかに難しい。