いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

智頭急行から姫新線へ

上郡で智頭急行に乗り換えです。 ちょうど通学時間で、学生さんがたくさん乗り込んでいました。 大原行き、二両連結です。 佐用駅では、高校の先生がお迎えをされていました。 列車を降りてきた生徒たちに、おはようって声をかけてはりました。 姫路から姫新…

今日は西へ

本日も5時の始発。 乗ったのは、西明石行きです。 智頭急行を挟んで、津山を目指します。 さてさて、ミスなく行けるのか。

ヘヴンリーブルー

アナザーストーリーから読んでしまった。 村山由佳さん作。 これまた、大変な恋愛事情だなあ。

中日といっしょ

嫁さんの命を受け、難波のM銀行へ。 地下から11番出口を上がると、すぐ前に見つかった。 まだ予約の時間に早いので、カフェストリートや精華小学校跡を見に行った。 めったに難波になど出てこない田舎者です。 開店時間になって行ってみたら、なんとそこはM…

ひとり暮らしな日々。

読み終わりました。 たかぎなおこさんのエッセイ風マンガ。 一人暮らしのちょっとした喜びや詫びしさが伝わってきます。 この時で、一人暮らしも6年目を迎えておられましたが、今は家族もできてさらに充実した日々を送っておられることでしょう。

わたしのひよこ

とてもいい物語でした。 ぴーころが死んでから、ナオミちゃんに向かって、 「ぴーころのかわりなんて、・・・どこにもいないよ!」 とようやくいえた場面がとてもよかった。 磯みゆきさん作。

ちょっとおんぶ

岩瀬成子さん作。 表題作を含む7つの物語でした。 朝娘の家で、子守を手伝いながら読みました。

ぼくのわがまま宣言!

今井恭子さん作。 主人公の翔は5年生。 父母の昇進が同時に決まり、父はベルギーに、母はCMの仕事を任されて、翔だけ田舎のおばあちゃんといっしょに暮らさなければならなくなる。 田舎に行けば犬が飼えると思っていたのに、おばあちゃんは許してくれない。 …

キナコ

いとうみくさん作。 キナコは、年少さんの時に拾ったネコ。 ママは、もうすぐ赤ちゃんが生まれるので、キナコをおばあちゃんのうちに預けるという。 主人公は大反対。 キナコを連れて行かれないように、学校にまで連れて行く。 ランドセルの中にキナコを入れ…

神明駅

古墳の裏手が福鉄神明駅でした。 暑いのでベンチで休憩。 ダメ元できいてみたので、聞き方も、 「駅スタンプなんかありませんよね」。 そしたらば、「駅スタンプはないんですけど・・・、」と出してきてくれたのは、鉄道発見伝のスタンプでした。 思いがけず…

幸せな寝顔

夜中は寝苦しかったけど、朝窓を開けると外の空気が入ってきて、気持ちよく寝ています。 こちらも知らないうちに夢を見ていました。

さよなら、おばけ団地

藤重ヒカルさん作。 国語の教科書に載っていた、あまんきみこさんの「白いぼうし」のようなお話でした。 第一話が、蝶々の話だったからかも。 60年以上前に建てられ、今は住む人も少なくなった団地のお話。 給水塔の上に立って風を起こす黒マントの男の話と…

彗星とさいごの竜

今井恭子さん作。 今井さんは、こういうお話も書くんだ。 地球に衝突しそうになる彗星に向かって飛ぶ、少女と竜のSFファンタジーです。

神明社の森と兜山古墳

四年生くらいの男の子が、 「こんにちわんこそば」と正平さんを迎えてくれた神明小学校の校門です。 すぐそばの神明社の森は、テレビの通り一帯が木に囲まれた静かな場所でした。 カッパがいるという池は、昼間なのでそれほど怖い感じではありませんでした。…

西へ

山と川と田んぼに囲まれた道を気ままに進みます。 正平さんが74歳を祝ってもらったカレー屋さんは気になりつつも、見つけることができませんでした。 高速道の北鯖江ポケットパークに寄り、北鯖江駅へ。

漆器神社

今日の目的はここを見ることでした。 鯖江市の河和田は越前漆器の一大産地で、このような神社があるのでしょうね。 敷山神社の中にあって、春に正平さんが訪れたところです。 敷山神社の本殿は、山道をもっと上ったところにありました。 正平さんが立ってた…

鯖江

前回西山公園で力尽きてしまいましたので、再び鯖江に降り立ちました。 来年3月以降は、この発車メロディーも聞かれなくなるし、特急が追い抜いていく姿も見られなくなるのですね。 地下道には、クルクル回るライトがめがねのまちをアピールしていますし、階…

大阪駅5:00発

また次女のところに泊らせてもらい、10分ちょっとで大阪駅へ。 5時発の京都行きがもう、待ってくれていました。 今日も今日とて、鯖江を目指します。

挨拶

いつも2階にいてたまにしか下に降りてこないニャンちゅうが、一階の仏壇の座布団に座っていました。 ありゃまと思ってパチリ。 仏壇に挨拶してたのかも。

自家用車

とうとう自家用車を購入しました。 おばあちゃんを乗せるための車椅子です。 今日はじめて、通院のために出動。

金曜日のあたしたち

濱野京子さん作。 気候危機をテーマにした物語。 駅前でスタンディングをしていたのは、 落ちてしまった櫻木高校の環境問題研究会。 最初は悔しい思いで見ていたけれど、だんだん気候危機の問題に前のめりになっていく。 メンバーの涼真にも惹かれていく。

散歩するネコ

群ようこさん作。 れんげ荘物語の第四弾。 ぶっちゃんというネコが出てくるが、主人公はキョウコさん。 クマガイさんやチユキさんとボロアパートで暮らしている。 物置部屋に住んでいたコナツさんが、ようやくスーパーのアルバイトを始めて、生活が落ち着い…

パナマってすてきだな

ヤーノシュ作・絵。 ちびくまくんとちびとらくんのお話。 ふたりは、あこがれの国パナマを探しに出かけます。

命とられるわけじゃない

村山由佳さん作。 もみじが逝ってから、お絹ちゃんとの出会いがあったのですね。 よかったなあと思えました。 ネコのことを書いた本の中で、この人の文章がぼくの中では一番だと思っています。 また読めてよかった。