いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

物語と歩いてきた道

久しぶりに上橋菜穂子さんの本を読んだ。 と言っても、物語ではなく、講演録やエッセイをまとめた本。 そうそう、文化人類学者でもありアボリジニの研究もされていたな。 本屋さんでアルバイトして、いつか自分の本を並べられたらいいなと、作家になる夢を温…

美しいものを見に行くツアーひとり参加

たまたま借りれた益田ミリさんの本。 この人のは、どれも「貸出中」になってることが多い。 なんと海外旅行バージョンだった。 オーロラやクリスマスマーケット、モンサンミッシェルなどに出かけていた。 帰ってきてから写真やお土産の品を見て、旅はまだ続…

昨日のこころ旅

今週は愛知県。 なんと、ナゴヤ球場を目指す旅でした。 お父さんが大の地元球団ファンで、ある日いいところに連れてってやると連れていかれたのがナゴヤ球場。 孫が生まれてからは、孫も同じようにファンにして、いっしょに応援するのを楽しみにしていたとか…

還暦

先日の日曜日は、恥ずかしながら誕生日でした。 60になりました。 家族から祝ってもらいました。 60回目が日曜日だったというのは、ありがたき幸せ。

うれしそう

大野雄大、2年ぶりの勝ち星、おめでとう。 頼もしいなあ。

ファーム山添

バス通りじゃなくって、裏道を走るといいことがある。 ビニールハウスがあって、いちごの無人販売を見つけた。 野菜とかミカンとかは今までも利用したけど、いちごは初めて。 ところが、お金入れるビンが見つからない。 ビニールハウスの中に入っていくと、…

筒井駅

筒井順慶さん、ゆかりの地らしいです。 ちなみに、きのうアキと話していて筒井駅の写真見せたら、筒井いったん?仕事でこないだ行ったとこや、との返事。 パナソニックの工場があって、そこの検診で行ったそうです。 そういえば、パナソニックの看板あったな…

自転車道

自転車道なら、行き止まりということもありますまい。 土手のたんぽぽを見てからは、頭の中でたんぽぽの歌が繰り返し流れていました。 ずっと自転車道を行くのも嫌なので、田んぼの中に下りました。 あぜ道は草かき分けて歩きました。 これがひとり旅の醍醐…

行き止まり

右手も左手も川に挟まれた道。 スイスイ走ってたら、行き止まり。 あじゃー。 出町柳みたいなとこ。

南へ

佐保川の桜並木は終わりましたが、さらに南へと走ります。 さえぎるもののない土手の景色が美しい。

目的地

佐保川を関西線が越える地点にとうちゃこ。 ここが本日の目的地です。 電車から見てたサクラを心ゆくまで眺められる幸せ。

ラストラン

角野栄子さんのファンタジー。 表紙のおばあさんがイコさん72歳、赤い水玉の洋服の女の子がふーちゃん12歳。 このちょうちん袖の赤い服には、ふーちゃんの思い入れがある。 イコさんは角野栄子さん自身、ふーちゃんは5歳の時に亡くしたお母さん。 空襲で写真…

桜と菜の花

電車の窓から見えた土手。 桜と菜の花のコラボ。 電車からは指をくわえて見てたけど、今度は電車の人にいいでしょうと言いたくなる。

佐保川

下流へ向かう。 佐保川の土手はずっと桜の景色。 途中横から違う川が合流してくるので、橋までぐるっと大回りする。 遠回りしてもこの景色は見ていたい。

鵜?

川の中に作られた飛び石で、鳥たちが羽根を乾かしていた。 黒いのは鵜でしょうか。

図書館?

小さな橋を渡ると、奈良県立図書情報館というのがあった。 さっきまでここで、年輩の方々がラジオ体操してはった。 図書館とは違うのかなあ。 左側には、わが社の大安寺西支社。 のどかなところだなあ。奈良らしい。

桜のトンネル

本当は下流に向かうはずなんだけど、上流の桜も捨てがたい。 自転車立てかけて、歩きたくなる道。 ふ

出会い

団地の間から見えた桜に導かれて佐保川に辿り着きました。 朝日に照らされてきれいなこと。

恋の窪二丁目公園

桜が見えたので曲がると公園でした。 角にお地蔵さんのある公園。 公園沿いのお家は家から花見ができて羨ましいなあ。

裏口

奈良の駅。 観光案内所のある方と反対側に出る。 奈良じゃないみたい。 朝早いからかなあ。 こっち側にはほとんど行かないですもんね。 平城山や高の原の方へ行こうか迷いましたが、車窓から見えた桜を見にいくことにする。 家並みの向こうに線路を意識しな…

2020年春の旅、決定

駅の階段上りながら、ふと考えた。 来年の今頃は定年退職している。 そしたら、火野正平になる。 自転車で全国回るぞ。 春の旅や。

エレベーター

あっ、エレベーターできてる。 ほんで東口やって。 知らんかったから、西口の階段えっちらおっちら上がってきた。 大通りをまたぐ高架駅やから、東南の方向に金剛山のシルエットがくっきり。 いい天気になりそう。

物言いたげ

今日もヒマだったよ、とでも言ってるのでしょうか。

気分はおすわりの日

とうとう読み終えた。 もっとグレイといっしょにこの物語の中に浸っていたいのに、もうグレイはいない。 グレイをぼくらの前に、まるですぐ手の届くところにいるように感じさせてくれるのは、伊勢英子さんの文章力。 例えば、こんな一節。 武蔵野の住宅街は…

ネルノダ

これがほしかったんです。 やっと買えた。 ジュースのところじゃなくて、ドリンクのコーナーにありました。 今晩、飲むぞ。

青空

きれいな青空です。 サクラもうれしそう。

出勤

身体しんどかったし、えらい雨降ってるし、いつもより長くふとんにもぐってました。 雨が止んでから出勤。 そしたら、大通りを渡る信号のところで、サンガリアの大型トラックと遭遇。 久しぶりでした。 その時間に出勤してた頃があって、いつも時計がわりに…

寝てばっかり

ニャンちゅうは、寝てばっかりです。 ぼくもなんですけどね。

旅する絵描き

伊勢英子さんの本。 この本では、作者名が漢字になってる。 エッセイかなと思ったら、語り手が男の私小説。 しかも、手紙の形になっている。 この人のこだわりのすごさが伺われる。 パリに行った時の体験をもとにしてるんだなあ。 ルリエールは実在の人なの…

女という生きもの

この人でないと書けない本ですね。 男だけど、分かる気がしました。