いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

物語と歩いてきた道

久しぶりに上橋菜穂子さんの本を読んだ。
と言っても、物語ではなく、講演録やエッセイをまとめた本。
そうそう、文化人類学者でもありアボリジニの研究もされていたな。
本屋さんでアルバイトして、いつか自分の本を並べられたらいいなと、作家になる夢を温めていたことや、熱き図書委員の頃のエピソードや家族がガンになって読んだ本のこと、興味深く読ませてもらった。
これから読んでみたい本もたくさん教えられた。