1両か2両かわからなかったので、改札の駅員さんまで聞きに行った。
全てが一両のようだ。
すべてといっても、1日に6本しかないんですけどね。
乗降口に並んでいたら後ろの人に、九頭竜線はJRですよね、と尋ねられた。
それくらいならぼくにもわかる。
答えはもちろんイエス。
富山から来た人のようだった。
北陸新幹線が敦賀まで延伸されて北陸線がハピラインになっても、九頭竜線はJRに残るんだろうな。
車両はキハ120。ボックス席の窓側には、テーブルがついている。
車内はボックス席に2人ずつくらい座り、座席がほぼ埋まっている。
一乗谷で5、6人降りて行かれた。
越前大野でもそれなりの人が降り、川に泳ぎに行く中学生がそれなりに乗ってきた。
九頭竜湖駅に近づくと、いつも坂のきついトンネルに驚かさる。(まだ2回目ですけどね)
ようやく九頭竜湖駅に到着。
改札出る時にもらえる到達証を楽しみにしていたら、なんと有料になっていた。
駅スタンプはない。
代わりに道の駅のスタンプを押す。
何はともあれ、今日の目的地まで来ました。