いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

救急車

昨晩は、真夜中に嫁さんの携帯に長女から電話があって、救急車を呼んだから来てほしいとのことで、いっしょに乗っていく羽目になりました。

体調を崩して、高熱が出たのでした。

長女の夫君は、子どもを見るために家に残らなければなりませんでした。

あわてて嫁さんと出かけ、二人して救急車に乗り込みました。

病院が決まり、付き添いは病院の中には入れないと予め言われました。

長女は看護師ですので、ぐったりしながらもしっかりしていて、薬のことや経過を的確に救急隊の方に伝えています。

お父さんの名前もと救急隊の方に聞かれて、ぼくが下の名前だけ言ったら、苗字もと目を閉じたまま指摘するほどでした。

処置が終わり薬ももらった娘と帰る頃には、東の空がだんだん明るくなってきていました。