夕食を終えかけた頃、うちの電話が鳴っておばあちゃんからでした。
声はいつもと変わらないのですが、呂律が回っていなくて言っていることがよくわかりませんでした。
嫁さんとすぐに駆けつけて、救急車を呼びました。
意識はありましたが、声が弱々しく、吐き気がありました。
救急隊の人も頭を疑って脳神経科の病院へ運んでくれました。
MRIをとってもらい、説明を受ける時にはどうなることかと思いましたが、幸い脳の詰まりも出血もなく、特に異常は認められないとのことで、入院せずに済みました。
3人でタクシーで帰ってくることができました。