いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

よこいしょういちさん

ぶん・え   かめやまえいこさん

「はずかしながら、生きながらえて、帰って参りました」という横井さんの言葉が、なんとも痛ましい。

 

このつぎは

いくさなき世に  生まれきて

父母子らと  ゆうげをかこまむ

 

という気持ちも、受け継いでいきたいと強く思います。

 

名古屋には、奥様の美保子さんが作った横井庄一記念館があるそうだ。

いつの日かぜひとも行ってみたい。

 

全国の図書館に、この本を置いてもらう、というかめやまさんと美保子さんの約束が、実現されることを願います。

 

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