いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

きみに出会うとき

レベッカ・ステッド作。

ニューベリー賞受賞作。

主人公は、ミランダ。自分のせいで、幼友達のサルがよそよそしくなったと思っている。

その頃から、謎の手紙が届くようになる。

そこには、これから起こることを予言するような言葉。

たまたま知り合った数学と物理好きの子と、タイムマシンについて話し合う。なかなか理解はできないんだけど。

最後に、いろんな人やいろんな出来事が全部つながって謎が解けていく。

まるで、『時をかける少女』の映画を見た時のような気分にさせられる。

 

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