いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

発達障害の本を読んでいて、


必要なのは、「もう少し様子をみましょう」と先送りすることでもなく、早々と診断名を告知することでもなく、発達の分布図のなかで、いま太郎くんはどこを歩いているかを知ることである。


という一文が、胸にすとんと落ちました。


その続きに、「よりていねいで濃やかな工夫や配慮」という一節がありました。


「濃やか」が読めなかった。


常用字解で調べたら、「こまやか」。
へー、知らなかった。
朝からたいへん勉強になりました。