いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

行けども行けども

最初はダラダラだった坂が九十九折になり、甘かったなと思い知らされました。
次の角を曲がったら、という淡い期待も、さらに上り坂が続いています。
自転車降りて押して歩きます。
これでもかと続く上り坂。
さらなる高みにガードレールが笑っています。


やっとやっと切り通しが見えて、そこが峠でした。