2016-09-30 デブの四、五日 早く給食を食べ終えたので、本箱に眠っていた本を開いてみました。 いつも、給食に入る6年生の教室。 あんまり期待してなかったのに、村中李衣さんの名前がありました。 載せられていたのは、『デブの四、五日』という短編。 あれっと思いました。 読み始めると、やっぱりと確信になりました。 この人の書くのはどれもいいけど、特にこの話は忘れられません。 また出会えて、うれしい。