2015-11-14 いのちのパレード 今日は久々に近所のお風呂屋さんへ。 お風呂屋さんで読み終えました。 題名や表紙の絵とは裏腹に、けっこう深刻な内容。 産まれてこれなかった赤ちゃんに端を発して、微妙に揺れる親子関係や友情。 万里、勇馬、和美、麻子、セナ、5人それぞれの視点から、物語が進んでいくのが面白いところです。