いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

いのちのパレード


今日は久々に近所のお風呂屋さんへ。
風呂屋さんで読み終えました。

題名や表紙の絵とは裏腹に、けっこう深刻な内容。
産まれてこれなかった赤ちゃんに端を発して、微妙に揺れる親子関係や友情。
万里、勇馬、和美、麻子、セナ、5人それぞれの視点から、物語が進んでいくのが面白いところです。