2014-05-06 夫31歳、カメラマン。なぜ、雲仙で死んだの。 重いなあと後ずさりながらも、最後まで目を離すことができませんでした。 矢内カメラマンと妻である著者との絆が、想像し難い苦しみの中でなんだけれど、羨ましくも感じました。 ちょうどぼくたちも子どもが生まれ毎日の生活に追われていたこのころ。 美春ちゃんもうちの娘たちと同じ年頃。 今、どうしているでしょう。