2013-07-16 よろこびの歌 文庫本で出てたのを思い出し、買いに行ってちょびちょび読んでいました。 どの話もぐいぐい引き込まれます。そして、どの話も希望が持てる終わり方なのがうれしい。 御木本玲は、大学時代の先輩を思い出させます。 その人と、来月会えることになったので、この本を紹介してみようかと思っています。 3年後を描いた『終わらない歌』も本棚から引っ張り出してきて、この三連休で読みました。 よかったのは、COSMOSの歌で再生して行く話。 何度読んでも、心が動かされますね。