いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

よろこびの歌

文庫本で出てたのを思い出し、買いに行ってちょびちょび読んでいました。
どの話もぐいぐい引き込まれます。そして、どの話も希望が持てる終わり方なのがうれしい。
御木本玲は、大学時代の先輩を思い出させます。
その人と、来月会えることになったので、この本を紹介してみようかと思っています。

3年後を描いた『終わらない歌』も本棚から引っ張り出してきて、この三連休で読みました。
よかったのは、COSMOSの歌で再生して行く話。
何度読んでも、心が動かされますね。