いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

外様

職員室の机の配置をボーッと考えていて、あることに気づいてしまいました。

ぼくの席は出口に近い一番端っこ。

となりの学年の主任さんとの間にもうひとり挟まれていて、主任どうしの会話も出来にくくしてあります。

つまりぼくは中央に影響を与えないような一番辺境に配置されているわけです。

幕府である管理職からは、外様の扱いを受けていたのですね。

今頃気づくなんて、アホですねえ。