いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

田舎の紳士服店のモデルの妻

とーってもよかった!
宮下奈�キさんの本。
おじいちゃんの病院でも読んで、今家で読み終わりました。
この人の小説は、後半に行くほど雲が晴れるみたいに爽やかになってきます。

生きるのに意味などない、と梨々子に言わせる作者の表現力に拍手を送りたくなります。