いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

サマータイム

佐藤多佳子さんの本。
二つの物語が収められていて、一つめは弟、二つ目は姉の話です。
どちらもピアノが関わる話で、この人の『聖夜』という話を思い出させます。

今日は朝一で皮膚科に並んで、診察前に読み切ってしまいました。
足の皮をハサミで切り取られるのは痛かったな〜。