いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

娘に語るお父さんの歴史

『日曜日の夕刊』という本を探していて、同じ作者のちょっと気になる題のこの本を見つけたという次第です。
同じ昭和30年代生まれで、共感することの多い内容でした。
戦争をくぐり抜けてきた親に育てられ、テレビとともに大きくなり、明るい未来を信じて大人になったぼくたちの世代が、子ども達に伝えられることって何かあるんだろうかと思います。今は答えは分からないけど、答えを探し続けたい気持ちになります。