いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

ホントに腹の立つ

日曜日雨のため半分やり残した運動会を今日実施。
昼休みにテントや杭をあたふたと片付けて、午後からは平常授業。
おまけに放課後研究推進会議ときますから、全く人使いの荒い学校です。

うちの研究教科は英語。
理由は、研究主任が英語が堪能だから。
この人、人当たりが良くて、控えめで、とても丁寧な方・・・と思っていたら、最近事情が変わってきました。
研究授業の役割分担を決める時、前回もぼくはビデオ担当だったので、またビデオを・・・と振ってこられたんですが、おっとどっこい、そうは問屋がおろしませんよ。
なぜかというと、前回みんなで話し合ってぼくが担当と決めたのに、研究主任さん、当日視聴覚担当の人に頼んで用意してもらってたのです。
そんなに信用ないかなあ。
だから、もうビデオの担当なんかしません。
「また視聴覚の人に頼んでください。」と言いました。


今日の話のテーマは、研究授業でするナントカ・ストールン・ナントカというゲームについてなのでした。
「盗む」というゲームなので、教育的にどうよ、と議論になりかけたのですが、研究主任さんは文科省のエライさんが絶賛してるゲームだからと押し切りました。
ちなみに、文科省は英語は高学年からと言ってるのですが、この方「積み重ねが大事なので、うちの学校では低学年からします」と言っています。
一貫してない。

英語と決めてスタートした時は、できるだけ負担にならないようにと言ってたくせに、今はどんどん負担が増えてきてます。
だんだん化けの皮が剥がれてきたなあ。