2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧
明治と昭和の二回に渡って、24個の銅鐸が発見されたんだそうです。 そんなすごいところが野洲にあったんですね。
新快速が寸足らずで、野洲まででしたので、そこから自転車に乗ることにしました。 当初は河瀬か南彦根あたりまで行きたかったのですが、乗り換えがめんどくさくなってしまいました。 なんとなく右上の方に進みます。 新幹線がお友だち。 1本だけ咲いてる桜が…
2時間半待って、ようやくその時が来ました。 被災地を訪問されているのは、テレビでよく見ていたけれど、やっぱりにこやかに、沿道の人をねぎらうように手を振っておられました。
お腹すいたし、先に腹ごしらえ。 畝傍御陵前駅をくぐって、コンビニを探しましたが、地図にはあるのに見つからず。 なんとつぶれてしまっていました。 でも、王将があったので満腹。
警備の人に聞くと、通られるのは2時半だというので、先に橿原神宮を見にいくことに。 嫁さんは初めて来たらしい。 鳥居が大きくて立派。 玉砂利踏んで進み右に曲がると、畝傍山をバックに拝殿があります。 今年はイノシシの巨大な絵馬。
偉い人が来てはるらしいし、ちょっと見てみよかというノリでやってきました。 そしたら、えらい人だかり。 警備の警察関係の人もいっぱい。 レンタサイクル借りるどころでなくなりました。 引き込み線にしまかぜが停まってましたので、京都からあれに乗って…
角野栄子さんの作品。とてもとてもよかった。 読み出すとやめられなくなった。 読んでも読んでも、辛いことばかり起きて、いたたまれない気持ち。 ミュウミュウを連れて動物病院の待合室で読んでると、涙が溢れそうでそれ以上読めなくて、本を閉じた。 家出…
大垣駅に戻ってきた。 初めて北口から駅に入った。 樽見鉄道が入線している。 一両でぽつんとお客さん待ってる姿がいじらしい。
新しくできた道の駅らしい。 とてもきれい。 岐阜県で最大の広さだそうだ。
根尾川を渡り南へ。 根尾川と並行して、いくつかの水路も南下する。 のどかです。
水が滑るように流れていく。 本当に水が豊かです。
謎の石碑からスタートしようとしたら、テントウムシを見つけた。 道を横断中。 危うく踏みそうになった。
どこかで見たような景色だなと思ったら、本巣駅でした。 たしか樽見鉄道の本社と車両基地があるところ。 前に来た時は、自転車もたずに樽見鉄道に乗るためだけに来た。 乗り換えの時間があったので、駅の周りうろうろ歩いたなあ。
道の駅、織部の里もとすに寄りました。 利休の跡を継いだ、古田織部のふるさとだそうです。 それで織部の里なのか。 知らなかったなあ。 京都とも深いご縁があるのでしょうね。 さくらソフトというのを食べました。 桜の葉を練りこんだアイスだそうで、あと…
立て看板によると、江戸時代には水争いが激しかったらしい。 流血騒ぎもあったとか。 大垣あたりの豊かな水も、ここらあたりからいろんな方向に流れていくんでしょうね。
能郷白山の方から流れてくるのでしょうか。 水量豊かですね。 どうしても、根尾くんと重なってしまいます。 注目浴びすぎてたから、2軍スタートでよかったと思います。 実績積んでから、一軍に上がってきてほしい。
木知原と書いて、こちぼらと読みます。 へー、こりゃ読めんわ。
樽見鉄道の線路です。 根尾川に沿って走っています。
谷汲口の駅まで行って樽見鉄道に乗るか、自転車で走るか迷う。 待ち時間考えると、漕いでた方がいい。 そのまま行く方を選ぶ。 みなさま、根尾川ですよ。 今年は、根尾くんの活躍に期待します。
谷汲口方面へ降りていく道、ロードバイクに追い越される。 しはらく後付いて行ったけど、やめた。 景色がこんなにきれいやねんもん。
来た道を戻らず、谷汲口駅の方へ曲がる。 ずっと下り坂。 あれ?駅がある。 谷汲駅? 保存されてる駅でした。 廃線になった名鉄谷汲線の駅。 車両も二つ静態保存されていました。
本堂の左上、靴を履いたまま行けます。 千羽鶴がいっぱい。 その左上が満願堂。 なぜか、狸の置物がたくさんありました。 ぼくが知らないだけで、なにか謂れがあるんでしょうね。
西国三十三番霊場の満願のお寺だそうです。 長ーい参道を通り、ようやく大きな草鞋のある門に辿り着き、さらに石畳を歩いて最後は急な階段。 満願堂は、そのまた上にあるというつくりです。 杖をついた高齢のご夫婦は、もうそれ以上は無理みたいで、階段の下…
お寺に向かう橋は、朱塗りにギボウシ。 のどかです。
こんなところにも、支援学校があります。
坂の途中の石碑。 お参りしながら、休憩。
トンネルをくぐって、谷汲の地域に入りました。 一週間後には、さくら祭りもあるらしい。
出窓でひなたぼっこのネコ発見。 よくよく見れば、オッドさんではないですか。
地図でくにゃくにゃなってるところは、やっぱりつづら折れの急坂だった。 自転車押して上がる。 さっきまで走ってた平地が遙か下に見える。
今のところ坂なし。 平坦な道。 揖斐の町中を抜けて北へ走ります。