いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

2019-03-25から1日間の記事一覧

トンネルの森 1945

角野栄子さんの作品。とてもとてもよかった。 読み出すとやめられなくなった。 読んでも読んでも、辛いことばかり起きて、いたたまれない気持ち。 ミュウミュウを連れて動物病院の待合室で読んでると、涙が溢れそうでそれ以上読めなくて、本を閉じた。 家出…

大垣駅

大垣駅に戻ってきた。 初めて北口から駅に入った。 樽見鉄道が入線している。 一両でぽつんとお客さん待ってる姿がいじらしい。

道の駅パレットピアおおの

新しくできた道の駅らしい。 とてもきれい。 岐阜県で最大の広さだそうだ。

再び根尾川

根尾川を渡り南へ。 根尾川と並行して、いくつかの水路も南下する。 のどかです。

水路

水が滑るように流れていく。 本当に水が豊かです。

横断中

謎の石碑からスタートしようとしたら、テントウムシを見つけた。 道を横断中。 危うく踏みそうになった。

本巣

どこかで見たような景色だなと思ったら、本巣駅でした。 たしか樽見鉄道の本社と車両基地があるところ。 前に来た時は、自転車もたずに樽見鉄道に乗るためだけに来た。 乗り換えの時間があったので、駅の周りうろうろ歩いたなあ。

織部の里もとす

道の駅、織部の里もとすに寄りました。 利休の跡を継いだ、古田織部のふるさとだそうです。 それで織部の里なのか。 知らなかったなあ。 京都とも深いご縁があるのでしょうね。 さくらソフトというのを食べました。 桜の葉を練りこんだアイスだそうで、あと…

分水

立て看板によると、江戸時代には水争いが激しかったらしい。 流血騒ぎもあったとか。 大垣あたりの豊かな水も、ここらあたりからいろんな方向に流れていくんでしょうね。

根尾川

能郷白山の方から流れてくるのでしょうか。 水量豊かですね。 どうしても、根尾くんと重なってしまいます。 注目浴びすぎてたから、2軍スタートでよかったと思います。 実績積んでから、一軍に上がってきてほしい。

こちぼら

木知原と書いて、こちぼらと読みます。 へー、こりゃ読めんわ。

線路

樽見鉄道の線路です。 根尾川に沿って走っています。

谷汲山大橋

谷汲口の駅まで行って樽見鉄道に乗るか、自転車で走るか迷う。 待ち時間考えると、漕いでた方がいい。 そのまま行く方を選ぶ。 みなさま、根尾川ですよ。 今年は、根尾くんの活躍に期待します。

ゆっくり

谷汲口方面へ降りていく道、ロードバイクに追い越される。 しはらく後付いて行ったけど、やめた。 景色がこんなにきれいやねんもん。

谷汲駅

来た道を戻らず、谷汲口駅の方へ曲がる。 ずっと下り坂。 あれ?駅がある。 谷汲駅? 保存されてる駅でした。 廃線になった名鉄谷汲線の駅。 車両も二つ静態保存されていました。

おいずる堂

本堂の左上、靴を履いたまま行けます。 千羽鶴がいっぱい。 その左上が満願堂。 なぜか、狸の置物がたくさんありました。 ぼくが知らないだけで、なにか謂れがあるんでしょうね。

谷汲山華厳寺

西国三十三番霊場の満願のお寺だそうです。 長ーい参道を通り、ようやく大きな草鞋のある門に辿り着き、さらに石畳を歩いて最後は急な階段。 満願堂は、そのまた上にあるというつくりです。 杖をついた高齢のご夫婦は、もうそれ以上は無理みたいで、階段の下…

名礼あたり

お寺に向かう橋は、朱塗りにギボウシ。 のどかです。