いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

2019-04-01から1ヶ月間の記事一覧

子ねこリレー大作戦

大阪にもこんな良心的な獣医師さんがいたのか、とびっくりしました。 しかも、前の前の職場の近くです。 どうしてノラ猫が増えたのかから書き起こしているんだけど、殺処分されている犬や猫のことがほとんど書かれていないのが少し残念でした。 かわいい小さ…

復活

まず頭いたがおさまって、そしたらお腹いたの方も少しましになりました。 ノロくんはなかなかしぶといですね。 我が家にやってきたノロくんは、カキを食べたフミが持ち帰ってぼくに乗り移り、今度は嫁さんがお腹ゴロゴロになってきています。 潜伏期間は2日…

病人

昨日の夜から急にお腹が痛くなって下痢が続きました。 布団に丸まって寝ていても、お腹が痛くて眠れません。 グレイも病気になってしんどかったやろなあと思いました。 そして、家族のグレイを不憫に思う気持ちや大変さも実感しました。 お医者さん行くと、…

満開

サクラ満開、かな。 空の青さが冬とは違う。 この青さを見ずに父は倒れたんだなと思うと、この時期ちょっと辛い。 でも、いよいよこれからだなと思える空の色。 入学式、終了。 最後の一年は、何もかもが最後の一回。

マキちゃんのえにっき

今日もいせひでこさん。 この人の作品は、心があったかくなる。 創作童話とあるけど、いせさんのくらしがそのまま物語になったんだろうな。 お母さんがマキちゃんの気持ちに気づかないふりしながら、痛いほど気づいているのが分かる。 マキちゃんとチェロ、…

まつり

いせひでこさんの絵本。 この人はとても丁寧な仕事をしはる。

ルリユールおじさん

パリの路地裏で、本を綴じ直す仕事をする職人さんをルリユールというらしい。 名を残さなくてもいい、技術を残すことこそ大切だ、というメッセージが伝わってくる。 大切に大切に受け継がれる本。 大切に大切に作られた物語。

一〇三歳になってわかったこと

すごい人だなあ。 少しメモした。 人生は、道ばたで休みたいと思えば休めばいいし、わき見をしたければわき見すればいいと思っています。今日中にあそこまで行かなければならないと決めるやり方より、自然のなりゆきに身をまかせるほうが、無理がありません…

巨木

今日のこころ旅は、奈良の桜井市。 小夫の天神社からスタート。 急な坂道を下って、大きな道に出る。 あれっ、見たことある景色。 正平さんが支えた天神社の巨木も写真撮ってた。 2017年のことでした。

まんまる

ニャンちゅうが寝ているので、座れない。

グレイのしっぽ

しょっぱなからグレイが亡くなったことを知らされた。 つらいつらい一冊。 悲しい悲しい一冊。 読むと悲しくなるのが分かっていて、読まずにはいられない。 ことばがわからない動物を相手にしている獣医さんたちは、そのぶん想像力を働かすことができるのか…