いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

ペダルの向こうへ

時間があるときに読もうと思ってた一冊。
3連休のおかげで、読めました。
自動車事故で片足を失った息子と、妻の遺骨を故郷の宮古島まで届けに行く話。
自転車で行くんだけど、道中の場面がなくて、滞在した町の出来事だけで構成されています。
それがちょっとザンネン。


信楽のおじいちゃんの章がよかった。