先日稲刈り体験に行ったからと、稲穂を3本持ってきてくれた子がいて、2本を教室の時計に飾らせてもらいました。 もう1本は、一粒ずつ自分で精米していました。 そして、10粒くれました。 晩御飯の時、いっしょに炊きと。 うれしいような、そうでないような。

虫が好きすぎて、いつも困らせてくれる（楽しませてくれる）子が、先日も運動会の練習に参加せず、虫を探してぷらぷらしていました。 無理やりひっぱったらまた泣きわめくかなと、ソフトにみんなのところへ連れてったのですが、ぼくが着てたTシャツが悪かっ…

犬猫だけでなく、セキセイインコ、ハムスター、ヤモリ、カメの出てくる話がありました。 10編の短編集。 でもやっぱり、猫のがいい。

尾張の国の藍染めの物語。 中川なをみさんは、狭山池の時と同じく、有松絞りの歴史を楽しんで調べたんだろうなあ。

いーい本でした。 こんな小説を読めて、幸せ。

この辺りは多いですね。 中に入らせてくれたらいいのにな。 ケチだなあ。 はるかに、二上山も見えました。

できるだけ山側の道を選びました。 でも、天理は平地側。天理教関係の建物ばかりのあの雰囲気には、ちょっとなじめなかった。 幹線道路を疾走しました。 帰ってからキョリ測で測ったら、38キロ走ってました。 そりゃ、つかれるわ。

前にもらったのは、これだ。 清めの砂のお守り。 ぼくも家族に買うことに。 フミには、就職守り。（怒るかな） アキには、勾玉のお守り。 嫁さんには、打出の小槌のお守り、にしました。

杉の神木に、お酒と玉子がお供えしてありました。 しかし、なんで玉子？ 立て札に、神様の蛇の好物だからと書いてありました。

さらに足を伸ばして、三輪明神まで行くことに。 嫁さんの姉さんが、以前お守り買ってきてくれたところ。 とても立派な神社でした。 参拝者も多い。 でも、奈良から自転車でくる物好きはぼく一人でしょう。

難しい字だと、纏向と書きます。 今日の目的地にしようと思ってたところ。 前に、『纏向日記』という本を読んだことがある。 あの作者は元気だろうか。

田舎走ってると、こんなのがあるからうれしい。 ナスビ、買いました。

でっかい。 以上、感想終わり。 早く脱出せねば。

万葉まほろば線とも呼ばれます。 単線はいいですね。 駅と駅の間は、田園地帯が広がっています。 踏み切りの向こうに停めてあるのが、今日の相棒くん。

たまたま来ました。 赤ちゃん連れたご夫婦数組。 これから子育て、ごくろうさん。

踏み切りから駅が見えました。 京終（きょうはて）駅。 しばらく行くと、景色ものどか。 今日は、南へ向かいます。

奈良に来たら、ここと決めています。 ヘルメットも貸してくれるし。 今日もスポーツ車借りれた。

秋ですね。 雲が絵のようです。

お腹を舐めて毛づくろいしてたのに、変なおっさん（ぼくです）が自転車Uターンさせて近づくと、姿勢を正してしまいました。 せっかくいいポーズだったのに。

吉本ばななさんの本。 ホントにもうこの人は、なんと深い味わいのこのようなエッセイを書いてくれるんでしょう。 年を経て、感性も文章もますます磨かれてきた感じ。 歳とったからわかるってことが、いっぱいあるんだなあ。

そういえば、うちの母方の祖母もカープファンだったなあ。 今なら、カープ女子。 白黒テレビで、広島応援してた。 京都の田舎出身で大阪育ちだったのに、なんでやろ。 ま、ぼくも人のことは言えませんが。

こころ旅見てたら、涙もろくなるのです。 先週から蔵出しスペシャルで、今日は宮崎の旅。 「車で片道30分。そんなの旅とは言えないですね。でも、私たちには旅だったのです。」 なんてことないこんなことばにも、ほろっとさせられてしまいます。

幼稚園の先生を辞め、青年海外協力隊で西アフリカのニジェールに行ったあゆらの物語。 物語なので、入り込みやすかった。 物乞いの子と友だちになったり、周りが砂ばかりだから家がわからなくなったり、赤ちゃんは死ぬのが普通だからみんな誕生日を知らなか…

吉本ばななさんの本。 この人のは、久しぶりに読むなあ。 散髪屋さんの奧さんに借りて、面白くて一気読み。 あとがきに、本文はあとがきを読むためにあるって書いてあって、最後までこの人らしかった。

ベランダにやってきて、ちっこい目でじーっと見つめてくるしまちゃん。 なんかくれー、という念波を出してるという表現がホントによくわかりました。 今、うちに餌をもらいに来るノラさんは4匹。 それぞれ独特の鳴き声や仕草で、餌をねだります。 なかなかに…

海遊館のところから出ている船。 展望台からよく見えました。 子どもがちっちゃいときに、乗ったなあ。

地下鉄のフリー切符でしたので、コスモスクエアで降りて、へーこんなところで海が見れるんやーとか二人でびっくりして、また、トレードセンター前まで乗りました。ぷらぷらと、なんだかわからない通路を進んでいくと、展望台と書いてありました。 アホと煙は…

午前中に散髪をすませてから、嫁さんとランチ。 どこに行くかも決めないまま、地下鉄のってフラフラ。 いつもの無難なところでというのを少し粘って、初めてのお店に。 雰囲気もよくて落ち着けるところでした。 炊きたてご飯とみそ汁とサラダがお代わり自由…

昨日の帰りしな、ちょっと寄り道。 願い楠では、トラブルがないように、稲荷社では、早く隠居できるようにお願いしました。

昨日の行きしな、初めてこの歩道橋を渡りました。 その後の下り坂の気持ちよかったこと。