読みました。7編の短編集。どれも昭和40年代の東京下町が舞台です。 それぞれの話がつながりあっています。 ぼくが一番よかったのは、「ひかり猫」という話でした。 人魂ならぬ猫魂がお寺の本堂下にある自分の亡骸まで青年を案内する話でした。
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