2022-02-05 本があって猫がいる なんていい題名なんでしょうか。 またエッセイのよさを、再確認させられました。 出久根達郎さん作。 ぼくが生まれた年に、茨城から集団就職で東京に出て、月島の古本屋で働き始めてはる。 古本屋の仕事は、本を読むことだとか。 すごい知識量だ。 司馬遼太郎の記念館は、本の多さを見に行ってみたい。 愛猫のパルルの爪を切るエッセイでは、3人がかりで行ってはった。 どこの猫も、爪切りは嫌なんだ。