いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

本があって猫がいる

なんていい題名なんでしょうか。

またエッセイのよさを、再確認させられました。

出久根達郎さん作。

ぼくが生まれた年に、茨城から集団就職で東京に出て、月島の古本屋で働き始めてはる。

古本屋の仕事は、本を読むことだとか。

すごい知識量だ。

司馬遼太郎の記念館は、本の多さを見に行ってみたい。

愛猫のパルルの爪を切るエッセイでは、3人がかりで行ってはった。

どこの猫も、爪切りは嫌なんだ。

 

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