いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

片腕のキャッチ

主人公ノームは、お父さんの肉屋の仕事を手伝っている時に、ひき肉機に挟まれて左手を失ってしまう。

友だちの目を気にしたり、お父さんとの関係に悩んだりしながらだけど、一年後に野球ができるようになる。

著者のだんなさんも、ノームと同じようにして左手を失ったそうだ。その体験を聞いて、この物語が生まれた。

 

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