いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

ふたつめのほんと

パトリシア・マクラクランさんの本。
いい物語でした。
ミナーのお母さんは小説家。
タイプライターに向かってばかりで、話を聞いてくれない。
習っているチェロはビブラートがどうしてもできない。




まえがきに、ナタリー・バビットのことが書かれていた。
二人は友だちだったんだ。


ルーカスのカエルを飼ってもいいと言ってくれたあたりから、母さんとの関係がかわってくる。
イライザ・ムーンがミナーだと、お母さんは知ってたんだ。