いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

ぼくのなかのほんとう

パトリシア・マクラクランさんの本。

この主人公も、お母さんから愛されてると感じてない。

バイオリンばかりにのめり込まずに、もっと主人公のことかまってあげて、と読んでいて思う。

 

犬のエリーを連れて、ガンコなおじいさんに会いに行く場面から、がぜん面白くなる。

祖母のマッディがキャンプで足を怪我して動けなくなる。

でも、そのおかげで主人公は、自分の心の中のほんとうに気づく。

 

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