いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

オオカミ王ロボ

子供の時読んで以来。
そうか、こんな話やったんや。
シートンが体験した、本当にあった話なんや。
たくさん牛や羊を殺したとはいえ、罠にかかって死んで行くロボがかわいそうやった。


後半は解説。
ハイイロオオカミバッファローのことがよくわかった。
お父さんの命令で画家になったシートンが、やっぱりじぶんのやりたかった動物の研究に戻っていくのがすごいと思った。