いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

「とうさんは、大丈夫」

佐川光晴さんの本。
最後まで怖かった。どこまでが幻聴なのか今でもわかりません。
児童福祉司として奮闘していた澤村が、ある事件をきっかけに鬱に陥ってしまう物語。
奥さんが小学校の先生なので、担任の苦労がさりげなく書かれているところにもびっくりしました。