いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

告白

やっと読めました。今日中には読んでしまおうという目標達成。
町田康さんの『告白』。
分厚い本でした。国語辞典みたいな厚さ。676ページ。
寝ころんで読んでると重くて腕がだるかった。
でも、飽きさせない面白さ。
熊太郎や弥五郎のしゃべる河内弁が親戚のおっちゃんやおばちゃんがしゃべってたのといっしょだったし、南河内の地名がいっぱい出てきて自分も繋がってるように感じました。
河内音頭の内容ってどんなんなんやろうって思ったことあったけど、やっとそれの答えがこの本で一つわかりました。