いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

よっぽど縁がない?

昨日の帰り人ごみは嫌だなと思いながらわざわざ寄った大型書店で、いつも見つけることのできなかった南直哉さんの『老師と少年』をついに見つけました。
しかも、何文庫だったっけと思い出せなかったのに、たまたま見た新潮文庫ですぐに見つかったのですからラッキーでした。
早速電車の中で読み出して、乗り換えの時まで持っていた記憶はあるのですが、夜読もうと思ったときにはもう鞄の中になかったのです。そのうち出てくるやろとタカをくくっていましたが、消息不明。
これは多分ホームか電車の中に置き忘れたとしか考えられず、忘れ物センターに電話して探してもらいましたが、それらしきものは届いてないとのこと。
この本とはスレ違いばかりです。