2010-05-09 第5巻 よかった本 「白狐魔記」(斎藤洋)第5巻を読み始めました。 白駒山の場面から始まっているのがうれしい。 白狐魔丸が長い眠りから覚めてみると、時は江戸時代。3代将軍家光のころになっています。 前の巻は信長のころだったんですけどね。ずいぶん眠ってました。 「天竺に心を洗いに行ってくる」と言って消えてしまった仙人も350年ぶりに姿を表します。 読みだしたらやめられません。 これから天草一揆に巻き込まれていくみたいです。 先が楽しみ。