いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

第5巻

「白狐魔記」(斎藤洋)第5巻を読み始めました。
白駒山の場面から始まっているのがうれしい。

白狐魔丸が長い眠りから覚めてみると、時は江戸時代。3代将軍家光のころになっています。
前の巻は信長のころだったんですけどね。ずいぶん眠ってました。
「天竺に心を洗いに行ってくる」と言って消えてしまった仙人も350年ぶりに姿を表します。
読みだしたらやめられません。
これから天草一揆に巻き込まれていくみたいです。
先が楽しみ。