いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

カウンセリング?

アキが浮かない顔して帰ってきて、元気なさそうでした。
「どうしたん」って聞くのもははばかられるようでしたので、そのままにしておきました。
そしたら2階に上がってきて、「聞いてくれる」ってことになりました。
一緒にいたくない友達がいるとか。
どうしたらいいかと、詳しく話してくれました。
ぼくにも高校の時同じような経験があったので、「デリカシーのない人やなあ」と感想を言うと、「そうそう」と心の中にたまっていたことを吐き出したようです。
話してすっきりしたと言ってくれました。
またカウンセリングしてな、とも言ってました。