いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

もやもや

今日は職員会議。
最後の案件は、来年度の学級編成について。
今までうちの学校は持ち上がりが原則だったのですが、単年契約に変えようというのです。
学年ごとに意見をまとめ発言したのですが、歯切れの悪いこと。
うちの学年も例外でなく、「決めかねます」という結論でした。
あとでよくよく考えてみると、原案が何も示されずに話し合いが進められていたことが変でした。
それになぜそんな話が出てきたのかも明らかにされず、一般論でしか意見を言えなかったことが悔やまれました。
担任を持つ者にとっては重大案件。どちらでもいい、ではなくはっきりと意見を持ち論議せねばと思いました。
そもそも、今年の人事で前校長が「単年契約にするから5年を持ってくれ」と密約したことが、この問題のきっかけです。
自分たちの落ち度を学級編成ということに矮小化してごまかそうとする管理職にだんだん腹が立ってきました。
戦わねば!という気持ちがメラメラと湧いてきます。