いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

スキップ

卒業生の一人が職員室に遊びに来てくれました。
といっても、卒業アルバムをとりに。
思い出話に花が咲いて小一時間。
けっこうワルの女の子でしたが、気持ちは真っ直ぐ。
「朝の読書ダルイねん、なんかいい本ない〜」と聞くので、教室まで行って『スキップ』を持ってきてやりました。あらすじを話すと、「そういうの、好きやねん」と気に入ってくれました。
彼女ならきっと読めるでしょう。
感想を聞くのが楽しみです。