卒業文集の清書、写真屋さんとアルバムの細かな打ち合わせ、中学校との連絡会、来週の音楽発表会の練習、再来週に迫った卒業スキー遠足のグループづくりなどなど、仕事が錯綜して、今何をやっているのかわけが分からなくなります。
でも、エレベーター計算も、都道府県も、漢字総復習も、卒業論文も、がばいばあちゃんの読み聞かせも、しっかり続けています。
今朝、7時半に登校してきた男の子4人と合奏の練習をして、ついでに４階の音楽室から大きな木琴や鉄琴、大だいこやシンバルを講堂に下ろし、４時間目にクラスの合奏の練習を本番どおりにやってみました。
初めてだったのに思ったよりうまくでき、不安だった気持ちがいっぺんに楽になりました。
気になっていたスキーのグループづくりも、慎重に進めた結果、みんな笑顔でまとまりました。
六甲のスキー場に送らなければいけない書類も、８時半まで学校に残って仕上がりました。
今までごちゃごちゃとやってきたことが、ようやく形になってきたのかも知れません。
ありがたいことです。
