いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

廃墟

昭和印刷のたてものです。
ぼくが、「落ち研ニュース」の編集をさせてもらってたとき、お世話になった印刷屋さんなのです。
まだ小さかったアキを連れて、校正原稿を届けにいったら、おじさんがお菓子をくれましたっけ。今はすっかり廃墟です。扉の「昭和印刷」の文字がもうほとんど読めません。
「もしもし、昭和印刷です!」とかかってくる電話の声が妙に懐かしいです。