いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

市民マラソン

天気にも恵まれ、マラソン日和。
沿道でZさんと待っている間も寒さを感じないほどでした。
やがて、白バイが現れ、先頭のランナーさん達はものすごいスピードでした。
「オレの全力疾走や」と、Zさんが笑かしてくれます。
そのうち段々人数が増えてきて、見分けがつかないほどに。
見逃しては申し訳ないと、Zさんと目を凝らして敬っちさんを探していました。
そしたら、敬っちさんは、風のように現れて、風のように去っていかれました。
(そりゃそうですね、止まって挨拶してる場合じゃないし)
おーっ、というのが精一杯。もっといっぱい応援の言葉を考えてたのになあ。
でも、敬っちさんはぼくらのそばまで来てくれて、目印のブルーのタオルにもハイタッチしていってくれました。
すごく楽しんでおられる走りっぷりでした。

「敬っちさん、完走おめでとう!終わったあとのお寿司、おいしかったですか〜。」