いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧

帰り山観音

みなさん、湧き水を汲んではりました。 ぼくは、お詣りだけ。 健康になる水だそうです。

海沿いコース

対岸の景色ばかり見ていましたが、こちら側にも綺麗な海岸があります。 国道8号になるんでしょうか。 車が多いけど歩道がなくて、緊張しながら走りました。 右手は海、左手は山が迫っていて、そこだけが唯一の通り道でした。 苦労して作られた道なんですね。…

東浦小中学校

山から一気に下りてきた。 廃線跡をこのまま辿るか、海沿いをいくか、最後まで迷ったのですが、海を選びました。 トンネルはもういいかなと思ったからです。 やっぱり怖いですしね。 学校は、運動場がこんな感じでしたので、閉校したのかなと思いました。 門…

杉津パーキングエリア下り

下りパーキングエリアで、振り向いて山手の方を見ると、ぼくのいる位置よりも高いところで敦賀湾の景色を楽しんでいる人たちが見えた。 あそこに展望台でもあるんだろうか。 上がってみることにした。 自転車漕げない急な坂道を押して上がっていくと、そこは…

杉津パーキングエリア上り

いつものことながら、自転車で高速のパーキングエリアに入る。 ちゃんと出入り口があるんですね。 このパーキングエリアは、昔杉津駅があったところに建っているらしい。 駅の面影が何もないのが残念。 眺めはとてもいいです。

第一観音寺トンネル

このトンネルを抜けると、下り坂がなだらかに続く。 視界が開けて、敦賀湾が見渡せる。 旧北陸線の絶景ポイントだ。

第二観音寺トンネル

第二が先に現れた。 向こう側から第一、第二と数えるんだな。 310m。 トンネルを抜けて海側を眺めると、杉津の町が見えてきた。

曲谷トンネル

このトンネルもカーブしてる。 260m。 慣れたころにこけそうだから、慎重に進む。 すれ違う車も人もなし。

立石岬

今度は敦賀半島の先っぽまで見えた。 あの岬の灯台にも行ったなあ。 水島って、敦賀原発に近いんだなあ。

芦谷トンネル

今回はトンネルの旅。 3つ目は芦谷トンネル(223m)です。 ずっと下りだから、うれしい。 反対向きのコースを選んでたら、挫折してだだろうなあ。

敦賀湾!

敦賀湾が見えた。 汽車で走ってきたら、トンネルとトンネルの間でチラッと見えたんだろうな。 自転車なら、止まってゆっくり見られる。 向こうは敦賀半島。 あっ、水島も見える。

伊良谷トンネル

最初に一番長いのをクリアしたので(1170m)、次のも(467m)がんばれそう。 信号がついてる。 これなら、向こうから車が来ないかと心配しなくていいかも。 青になって慌ててスタートする。 カーブしてて向こうの出口が見えないから、やっぱり不安。

山中トンネル

とうとう来た。 左側はスイッチバック用の引き込み線で、行き止まりになっている。 通り抜けるのは右の方。 自転車のライトとは別に懐中電灯も準備してきた。 でも、照明もあるしライトだけで行くか。 このトンネルが一番長く、天井からポタポタ落ちてくる地…

山中信号所跡

スイッチバックの跡。 長い貨物列車が目に浮かぶ。 25パーミルの坂が続く難所だったそうだ。 ここで一息つき、勢いをつけて山中峠の方へ上っていったのだ。

線路跡

道はだんだんと山の中に入ってきた。 センターラインのない道が、昔鉄道路線だったことを感じさせる。 もともと車のために作られた道ではないのだ。 単線の線路が通っていたのだ。 落石防止用のコンクリート建造物は、ロックシェッドというらしい。

大桐駅跡

線路跡の道を進んでいくと、大桐駅が出てきた。 片面だけのホームが残っている。駅の周りに桜が植えられていた。 鉄道があった頃はきっと賑わっていたんだろう。 今はひっそりとしている。 昔を偲ぶ看板には、ディーゼル特急の白鳥が写っていた。 線路が続い…

空飛ぶリスとひねくれ屋のフローラ

大人になるまで、義務感で本読んでた。 子どもの時にこんな本に出会ってたら、読書が好きになっただろうな。 ケイト・ディカミロ作。 ニューベリー賞受賞作。 リスが主人公の本なんて初めてだ。 主人公はひねくれ屋のフローラなのだが、リスのユリシーズが語…

北陸トンネル出口

ここから14キロのトンネルが敦賀まで続いている。 向こう側から来たぼくにとっては出口だか、こちらの人にとっては入り口ですね。 トンネルは南に向かうけど、旧北陸線は高い山を避けて西へ向かいます。

南今庄

山に挟まれた細長い集落。 駅は少し離れたところにある。 最初はここから旧北陸線を辿って行こうと思ってた。

道しるべ

江戸時代の道しるべだそうだ。 鹿蒜川のほとりに立っている。 すぐ横を北陸線が走り抜けていく。 さあ、いよいよ旧北陸線トンネル群に向かいます。

今庄宿

ほどよい生活感と寂れた長閑さのある宿場町でした。 雪深い時期に酒蔵巡りをしてみたい町でもあります。 明治天皇も泊まったという明治殿には、桜が咲き誇っていました。

今庄駅

北陸トンネルを潜り、2つ目の今庄駅で下車。 みなさん鯖江や福井に向かわれるようで、ここで降りたのはぼく一人。 古くは、峠越えの機関車を付け替えた駅だそうで、山中峠のトンネル群や賑わってた頃の駅のジオラマが展示されていました。 すっかり寂れて、…

近江今津駅

この駅で30分ほど、乗り継ぎ待ち時間があります。 改札で18きっぷにスタンプ押してもらい、コンビニに寄ってから、小浜行きのJRバスを見に行きました。 早めにホームに来ていた福井行きに乗り込みます。 発車直前に滑り込んできた電車から乗り継いできたお客…

湖西線

湖西線です。 近江今津で乗り換え、今庄まで行く予定。

ぼくによろしく

ガリラ・ロンフェデル・アミット作。 作者は、イスラエルの人。 7年間でのべ10人の里子の養育家庭になったそうだ。 この物語の主人公シオンも、父親は刑務所にいて、母は違う男と結婚してしまった。 住み慣れた町や友達と別れて新しい町で暮らすようになる。…

榛原駅

今日は、駅看板まで輝いて見えます。

花筏

まだ少しですが、水面に浮かぶ花びら。 まだまだ咲き誇っててほしいです。

逆さ桜

帰り道に最後の休憩。 土手にシート敷いて、一休み。 トロンとした水面に桜が逆さに映ってました。

鳥居

水分神社の鳥居です。 午後からは日が当たってて朱色が映えてました。

又兵衛桜

樹齢300年の枝垂れ桜。 又兵衛桜を中心に、周辺が整備されています。 なんでも、大河ドラマで映されてから有名になったそうな。(嫁さん情報) そんなん知らんかったけど、看板に引き寄せられてぼくらは来た。 前に来た時よりも、サクラの木はおじいさんにな…