2021-04-01から1ヶ月間の記事一覧
昨日の夜、嫁さんと見に行った。 綺麗に見えたので、嫁さんがおばあちゃんも呼んできて、一緒にながめた。 ピンクムーンだけど、ほんとにピンク色になるわけではないんですね。
ジーン・クレイグヘッド・ジョージ作。 舞台は、アメリカ北西部の原生林の森。 マダラフクロウを保護するために、木の伐採が禁止される。 ボーデンは、木こりのお父さんが失業したので、マダラフクロウに憎しみを抱く。 ところが、フクロウのあかちゃんを助…
岩瀬成子さん作。 転校する里村さんのために、学校の校舎の三階のガラスケースから、サメの歯を盗んでこようとする主人公の物語。 放課後、誰もいなくなるまで残って、ガラスケースを開けるところまではうまく行ったんだけど、人の声がして、持ち上げていた…
小川有里さんの本。 妻の視点で書かれているが、反対の立場から見るのは面白い。 一昔前の本で、団塊の世代の人たちの話だけど、参考になるところもある。 なにより、読んでて面白い。
岩瀬成子さんの本。 やっぱりこの人の物語には、引き込まれる。 主人公のように学校に行けなくなる子や、昼間くんのような子を変な子と全然感じさせない。 逃げるんじゃなく、向かっていこうとする気持ちに励まされる。
午後は、病院と何回か電話のやりとりして先生とも話せました。 合間を縫って、嫁さんと前から行こうって言ってたパン屋さんへ。 残念ながら、売り切れていました。 杭全神社に寄ってきました。
午前中は、図書館に本の寄贈に行ってから、組合のニュース配達。 帰りに、平野環濠跡の碑の前を通りました。
昨日病院からの帰り、たまご屋さんに寄った。 前々から買ってみたいなと気になっていた。 ビルとビルの間の目立たないお店。 たまごだけを売っている。 1パック持っていって買おうとしたら、お店のお婆さん2人がぼくと嫁さんにしきりに話しかけてくれた。 兵…
西條奈加さん作。 新聞の書評欄で取り上げられてたのを、買って読んだ。 書評はピタッときて、題名もいいなーと感じて、直木賞受賞作だしと思ったんだけど、残念ながら肌に合いませんでした。 なんでかなーと考えてみるに、時代小説だからというわけではなく…
田中美智子さんの本。 ガンであと半年と宣告されてから、不思議に数年元気にしておられた頃のエッセイ。 人間はいつかは死ぬ、それが今来ただけ、と割り切って人生を楽しんではる。 くよくよしてたらダメだな。
岩瀬成子さん作。 うまく言えないけど、いつもときちゃんの味方でいたいな。 ぼくは、いつもさつきちゃんのようになってしまうから。
指定の時間にER・外傷センターに行き、着替えのパジャマを看護師さんに渡してから、支払いを済ませ、つい昨日のことなのにもう見慣れた待合の椅子に座って転院の準備ができるのを待った。 熱は6度台に下がり、介護タクシーの車椅子に看護師さん3人がかりで乗…
ここしばらく小康状態が続いていた母ですが、昨日の夜半、携帯の光で目を覚まされました。 施設からの電話で、40度の熱が出ているので、救急車を呼ぶとのこと。 すぐに着替えて向かいました。 救急車はもう到着していて、開いていた施設の自動ドアからぼくも…
竹田津実さんの本。 伐採した木材の巣穴から助け出されたキタリスの赤ちゃん。 竹田津さんの病院で育てられる。 竹田津さんの散歩にもチョロチョロついて来るようになる。 野生に返すために、クルミをかじることを学習させたりする。 森に置いたテーブルで、…
面白すぎて、吹き出しながら読んだ。 遠くから見ていた70代80代も、ぼくらと変わらず人間臭いなと思った。 またこの人の本で、笑わせてもらおう。
とてもいい本だった。 どんな英文がこんな日本語になるんだろうと思えるほど、味のある文章だった。 訳者の腕が光っている。 作者ジェームズ・ボーエンのたどったこれまでの人生も目が離せなかった。 ヘロイン中毒からの離脱、路上生活、ビッグイシューの販…
帰りしな気になる看板を見つけた。 右下の車両は、片上鉄道か?
今日は自転車で嫁さんと、堺の無印に行った。 図書館に本も返した。 途中の高架下は、猫たちの楽園です。
今朝組合ニュースの配達の帰り、杭全神社に寄った。 ここに写生会に来たことあったな。
昨日寒かったので、毛布をかけてやった。 迷惑そうにしてましたけどね。
桜のついでに、大念仏寺まで足を伸ばしました。 ぐるっと回ってくると、鐘がゴーンと鳴って閉門ですと言われました。 急いで退散すると、門がすぐに閉まりました。
昨日の午後、嫁さんと近所の公園に八重桜を見に行きました。 色が濃いので、華やかですね。 舞い落ちたソメイヨシノの花びらは、絨毯のようになっていました。
弘兼憲史著。 いい感じに体力が落ちてきた、いい感じに物忘れが増えてきた、いい感じに・・・、と考えようと思う。 手ぶらで生きるって、かっこいいな。
北陸トンネルの方から流れてきた木の芽川が、敦賀駅の方へ流れていく。 横を北陸線が通り過ぎてゆく。 これから敦賀駅に向かう。 敦賀駅で、今回の旧北陸線トンネル群の旅はおしまい。
北陸トンネルの列車火災事故の慰霊碑も見に行った。 ちょうどトンネルの入り口のところにあった。 線路の反対側から見ていたら、そばのおうちのおじさんが話しかけてきてくれた。 ちょうどトンネルの出口だから貨物列車の写真を撮りにくる人が多いそうだ。 …
工事で殉職した人たちの慰霊碑もあった。
北陸新幹線の工事現場が見えてきた。 新しい北陸トンネルに続く高架橋だ。 敦賀まで延伸されるのももうすぐだな。 今日は、もう汽車が走らなくなった旧北陸線の廃線跡と、まだ新幹線が走っていない北陸新幹線の両方を見たなあ。
なんか湿地みたいなところを通りましたよ。 敦賀のどこに出るのやら。
大きなトレーラーも行き交う、近代的なトンネルです。 旧北陸線トンネル群とは、えらい違い。 トンネルの入り口と出口で写真撮るのが癖になってしまった。
だんだん敦賀が近づいてきました。 火力発電所が見えます。