いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

ジャム 追悼①

ニャンちゅうが一人ぼっちになって、なんだか寂しそうです。

ぼくも、ジャムがいないのにまだ慣れません。

襖の影から、ひょっこり入って来そうです。

膝の上に乗ろうと、のっそり近づいて来る気配を感じてしまったりします。

 

思えば甘えたさんのネコでした。

一対一の関わりを求めて来ました。

抱っこしてやると、絶対に自分からはおりませんでした。

ずっと、なされるがままでした。

机に座って作業していると、近くまで来てぼくが気づくまで待っていました。それでも気づかないと、ニャオウといつも一声だけ鳴きました。

また抱っこしてやりたいものです。

 

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