峠からはずっと下りです。
人生下り坂最高、を絵に描いたような道。
苔むした壁を曲がります。
Bカメさんがいたところですね。
正平さんが見つけた立札とお地蔵さん。
古道は草むしています。
道は北向きの斜面にあたるようで、日がかげると薄暗く、心細くなりました。
途中すれ違ったのは、3人組のサイクリストさんとバイク一台だけでした。
飛鳥川の源流が見えると、まもなく栢森です。「かやのもり」と読むのですね。
以前うさぎ好きさんから名鉄犬山線に柏森という駅があることを教えてもらいました。こちらは、「かしわもり」と読むそうです。
正平さんがお昼を食べたお店も健在でした。