いちばんべったこ

tabi noti dokusyo tokidoki guti

平和への誓い

昨日の平和式典での、6年生の子二人の誓いの言葉は立派でしたね。

何度も何度も練習したのでしょうね。

暗記するほど読み込んだのでしょう。

言葉に気持ちがこもっていたと思います。

被爆者の人の気持ちを思いやり、すべての人の心に勇気を与える言葉だったと思います。

それに比べて、一国の首相のあいさつの貧相なこと。

言い訳めいた薄っぺらさ。読み飛ばしてもごまかしてしまう不誠実さ。

子どもたちの言葉が、より光輝いて見えました。